カンボジア通信~夢に向かって泳ぎ続ける選手とニャックルーの話~

元スイマーが青年海外協力隊としてカンボジアで全力疾走!2016年1月~2年間の活動の様子を綴ります

受け継いだバトン 【第二回BLS講習を開催しました】

time 2016/07/19

受け継いだバトン 【第二回BLS講習を開催しました】

スオスダイ!
カンボジア水泳隊員の咲です。

前回のブログで書いた【第一回BLS講習】に引き続き、
Sunrise Japan病院の皆さまのご協力のおかげで、なんと早速第二回目を開催することが出来ました!

今日はその様子をご紹介いたします(‘ω’)ノ

受け継いだバトン

前回の講習は先輩隊員の恵美さんの提案の元、水泳連盟対象に当プールで行われました。
私は【溺れている人をどう助けるか】というセッションを担当させて頂き、それ以外の病院とのアポ取りや準備は恵美さんにまかせっきりでした。

沢山の人のご協力のおかげで、無事終了。
連盟側としても、凄くいい機会だったと高評価で、病院側からも、
”若い世代の人たちに熱心に参加していただけたこと、光栄に思います”との嬉しいお言葉を頂き、
もっともっとこの活動を広めていきたいと感じました。

実はこの活動、恵美さんにとって、ボランティアとしての最後の活動でした。

頼れるお姉さん、”あとは任せたー!!”と言い残し、笑顔でご帰国されたのが先月のこと。
任されたからにはやらなければ!と思い、カウンターパートに相談。

カウンターパートとしては、以前水難事故が起きてしまった、地方のコンポンチャム州の指導者たちを呼んでこの講習を開きたいと。
しかし、その指導者たちを首都プノンペンまで呼ぶお金が連盟にはないため、やはりまだ厳しくて、、、。

なんとかしてお金を見つけてからじゃないと難しいのかなぁと思ってた矢先、
カウンターパートがこの講習の話を連盟Facebookにアップしたところ、多くの反響があり、
特にインターナショナルスクールの先生たちが、俺たちもこの講習受けたい!!と、名乗り出てくれました!

地方の指導者に対しては相変わらずまだ難しそうだけど、受けたいと名乗り出る人がいるならば!と思い、
病院のスタッフさんに連絡、それからはトントン拍子で話が進んでいきました。

なんとかしちゃう、クマエ人

もうこれでひと安心ー♪

…なんて思ってたら。

開催予定日の直前になって、突如カウンターパートに、

”サキ、ごめんよ、もしかしたらインターナショナルスクールの先生たちだけじゃ、病院側にお願いされている人数に達しないかもしれない…
なんとかして集めるからさ、もうちょっと待ってくれ。”

…ぴえ~~~~いまさら~~~~(´゚д゚`)?!

出席者リストを作らないといけなかったから結構困ったけど
まぁこんなことにも大分慣れてきてて。

そして、クマエ人の

【なんとかする】

は、本当になんとかしちゃうから、信じて待ちました。笑

すると翌日、

”トライアスロン連盟とレスリング連盟、テニス連盟に声掛けたから!!”

と、本当になんとかしてくれたよ。笑
ありがとう(´;ω;`)

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そして無事迎えた当日。
私がやったことは準備と片付けだけ。
何も問題なく、スムーズに進んでいきました。

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この日の進行役は病院で働くクマエ人スタッフ。
以前は日本人の先生が英語で話し、それをクメール語に翻訳していたけど、
今回は先生は補助のみ、彼女一人で全部進めていました。
本当に優秀すぎる…。

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前回に比べて年齢層も高く、大人が多かったから(選手も全員20歳以上でした)
質問も沢山挙がるし、実技の覚えもとっても早くて。
先生からもお褒めのお言葉を頂きました。

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だけど反応や熱心さだけみると、やっぱり若い選手が多い前回の方がよかったかなぁ~。
一回目で、次世代を担う子供たちにこの講習が開けたことは価値が高かったな~と実感。

今後の展望

今回もこういった形で無事に終えることができて本当によかったです。
今後はやっぱり、カウンターパートも私もどうしても諦められない、
コンポンチャム州の指導者を対象に開きたいなー!!!

ご協力して下さったみなさん、ありがとうございました(^^)

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自己紹介

生山咲

生山咲

1992年7月7日生まれ 母の影響でベビースイミングから水泳を始め、大学卒業まで22年間競技生活を続ける。 大学水泳部では女子主将を務め、2014年9月の日本学生選手権を持って現役引退。 2015年3月に東海大学教養学部国際学科を卒業し、平成27年度3次隊でJICA青年海外協力隊としてカンボジアに水泳隊員として派遣される。KHMER Swimming Federation(カンボジア水泳連盟)に配属され、ナショナルチーム及びユースチームの選手を指導中。